宇宙の流れに乗って幸せに生きる方法
Vol.45【魂のストーリーは自分を磨いてくれる
宇宙の流れに乗るために必要なこと その17】
なぜ今この人が私の目の前にいるのだろう？
そんな事を考えたことはありませんか？
それは良いと思える人。
そして明らかに悪いと思える人。
自分との意見が違った人。
価値観が違う人。
嫌いな人、意地悪な人(笑)
色々な人が目の前に現れると思います。
良いと思える人は「そうなんだ」で良いのですが
悪いと思える人だったらイライラしたり
意地悪されて凹んだり。
そこで
なぜ今この人は自分の目の前にいるのか？
なのです。
嫌いと思える人であっても
イヤだイヤだ！！
となっているだけでは仕方がないですよね？
なぜ今この人は自分の目の前にいるのか？
それが
自分の器を広げてくれる人、
なのだとしたら・・・？
ボクの場合、
母親の存在です(笑)
全く価値観が合わずに、
でも親子であらねばならない。
ただ
「この人はこんな価値観で育ってきたからしょうがない」
と思えた瞬間から楽になりました。
それからは関係も良好に。
そんな母親であってくれて
（多分ボクが選んできたのでしょうが）
今では感謝です。
自分の器が広がったことになりましたので。
まあ、角度で言えば１度くらいかもですが(笑)
もちろん今も色々な人が目の前に現われます。
まだまだイライラすることもあります(笑)
でも、
この人は自分の器を広げてくれる人。
自分の扇の角度を広げてくれる人。
今は感謝できなくてもいずれ感謝できる人。
すべて魂と約束をしてきたストーリーです。
その人はそのストーリーの登場人物の一人。
だとすると向き合うしかないのです。
必要だから現れる。
自分を磨いてくれるために必要だから現れる。
視点をそんな風に変えると少し楽になりませんか？
これは自分を磨いてくれるため。
自分の器を広げてくれる人。
愛の深さを更に深くしてくれる人。
そんな人なのだから最終的には感謝ですよね？
宇宙の流れに乗る大事な事のようです。
Vol.44【ご縁を活かすたったひとつの方法
宇宙の流れに乗るために必要なこと その16】
最近テレビ番組を始めました。
とは言ってもユーチューブの中でのお話ですが。。。
ただこの話、全然考えてもいないことでした(笑)
ある所でご縁がありまして「ある方」に出合いました。
（その方が、今回のテレビ番組の編集から音響から
全てやってくれています）
（その方は超大物ミュージシャンの音響や映像の編集を
プロとしてやられています）
その方のお住まいとボクの居る所が同じで（全くの偶然）
「あそこの居酒屋、お昼から飲めて美味しいですよー」
と教えましたら
次の日早速
「今行ってます～。お昼から飲んでますー。」
と連絡があり･･･
その連絡の中のやり取りの中で
「コンテンツを動画で撮りませんかー」
と提案してくださり。
ボクも予定がありましたが
「なんとなくこれは行った方が良いだろー」
と思い予定を無理矢理一緒にして(笑)
一緒に飲むことに。
そこで
「じゃあ、撮り方はこうしましょう」
「この日に撮りましょう」
と決まり
その翌日に「録画」を終了というなんというスピード感。
本当にありがたくてですねー。
でも、流れに乗るってこういうことかなと。
なんだか分かんないけどそう流れている。
なんだか全てがそうなっている気がする。
じゃあ、そうなっていてなんとなくそう思うのなら
そのように動いてみる。
逆らわずに勇気をもって臨んでみる。
勇気をもたないまでも
楽しそうと思ったら飛び込んでみる。
いつもお伝えしていますが
ふと
なんとなく
そんな気がする
そのような感覚があったとしたならば
まずは動いてみる。
その感覚を感じるという事が
流れに乗るという事でもあります。
そして、その感覚が
「ご縁」を活かすという事にも繋がります。
ただ、会うだけがご縁ではありません。
その後どう繋がっていくのか？
ご自分の感覚を信じて進んでみてください。
そのほうがご縁が活きることと思います。
Vol.43【売り上げはあげちゃいけない
宇宙の流れに乗るために必要なこと その15】
売り上げはあげちゃいけない、
というお話をさせていただきます。
例えば
「何かのサービスを世間の人に使っていただきたい」
と考えたとします。
それは
マッサージでも
自分が経験した事でも
セッションでも
なんでもいいのです。
ゼロから始めるとします。
すると「売り上げ」をあげなくちゃ！！
という考えから入ります。
言い方は悪いのですが
「貰うこと」なんですね。
どうにかしてお客にきていただいて
そこでお金をどう落としてもらうか？
という思考になります。
それが「売り上げ」をあげなくちゃ！！
の罠なのです。
すると目先の利益に走ってしまい
折角一度来ていただいたお客様が
もう二度とは来てくれない、
なんてことにもなります。
負のスパイラルに入っていくのです。
（ボクも経験が度々あります。。。遠い目。。。）
じゃあ、どうしたらいいのか？
まず「与える」ことから始めます。
ボクもブログやメルマガを通して
情報や考え方を発信する事、伝えることで
「与えている」つもりです。
そこから
その考え等に共感していただける方が
少しずつではありますが
増えてきてくれます。
そしてまたその方々に
何を「与える」事が出来るか？
を考えます。
それは無料でサービスする事とか
割引することとは違います。
（時にはありますが）
その方が必要とすることを「与える」ということ。
そして、
自分に出来ることで「与える」ということ。
意識だけでもいいし、言葉だけでもいい。
「貰う」ではなく如何に与えられるか？
です。
何がこの人には必要なのだろう？
と考えてみること。
これも「与える」のひとつです。
（これが最も大きいのかもしれませんが）
すると、ここに共感が生まれます。
ファンになってくれます。
そのファンであるお客様は
共感度合いに対して「おひねり」をくれます。
その「おひねり」＝「売り上げ」の大きさになるのです。
売り上げを上げるという意識ではなく
まずは「与える」ということ。
ビジネスや商売で意識されてみてください。
それが宇宙の循環のエネルギーなのだとも思います。
なのでそのような会社、お店は宇宙から愛されます。
宇宙の流れに乗る大事な事のようです。
Vol.42【覚悟を決める時
宇宙の流れに乗るために必要なこと その14】
2018年が始まりましたね。
さて、今年はどのように一年を作っていきますか？
未来をつくるのは自分次第です。
その中で「覚悟を決める時」というものが起こります。
どうしてもそれをやらなければならない時。
それは自分が想像したこともない事なのかもしれません。
まさに自分が魂と約束をしたことに
進む瞬間なのかもしれません。
どういうことか？
これは就職活動をしていた２０数年前の事。
ある企業に内々定をいただいていたのですが
最後の最後でダメになったのです。
そこがあるからと
他の就職活動は止めていました。
ダメになった瞬間本当にショックで・・・
（今となっては可愛いなあという感じですが 笑)
落ち込んで落ち込んで。
でも、その時に友人が
「すぐに大学の就職課に行ってみよう。何かあるかも？」
と言ってくれて、すぐに行きました。
「もう、無理だよ」
と内心は思いながらも
でも、動くことによって
覚悟が決まったんですね。
よし、やるだけやってみよう。
その時が、覚悟が決まった時でした。
すると、
たまたま所属するゼミのОＢが来ていて、
話をしたらトントンと話が進みまして、
そこの企業に決まりました。
タイミングが合わなければ
そこには就職出来ませんでした。
その企業は全然狙ったところとは違いましたが
その後の都の人生に大きな影響を与えてくれました。
分からないものです。
あの時に「覚悟を決めなかったら」
今の都はないのかもしれません。
この私のように、
非常に何かで落ち込む事があるかもしれません。
落ち込んで落ち込んで。
でもその時に何かが周りで動きます。
落ち込んでも大丈夫なのです。
そこにいつまでもこだわらなければ。
あれがなければ。
ではなく
あれがあったから。
前を向く。
その時に「やるしかないか！！」
と「覚悟を決める時」が起こるようなのです。
それは自分の意志に関わらず。
もし、都があの時に動かなかったら？
全く違う人生だったかもしれません。
人は覚悟を決める時がきます。
その時に動くという事。
どんなに落ち込んでいるとしても
動き出すという事。
その動きがきっと
未来をつくっていく瞬間だと思います。
宇宙の流れに乗る大事な事のようです。
Vol.41【使命か天命かなんてどうでもいい？
宇宙の流れに乗るために必要なこと その13】
先日、ある経営者の方にこう言われました。
「良い運は自分で掴める。
だから自分の人生は変えられる。
だから使命と天命は違うと思う」と。
なるほど、一理あるな。
とは思ったのですが、
それについて自分なりに感じてみました。
人は魂との約束をして今世に生まれて来た。
と言われています。だから、
自分の人生のあらすじは自分で決めているとも。
先ほどの「良運は自分で掴める」ということですが、
その良運を掴むことも
あらかじめ自分で決めているとしたら？
巷には「良運を掴む」ことに関する情報が
溢れていますよね？
良運を掴むことを決めてきたならば、
多くの人から「良運を掴んだよー！！」という声が
聞こえてきそうですが、そうでもない(笑)
タイミングということで言えば、
もう少し経ったら良運を掴む動きをするのか？
それともずっとこのことに気が付かないのか？
そのタイミングも自分で決めて来たとしたなら、
実はそれもその人の「役割」なのですね。
（だから努力はしなくていい、
というお話ではありません）
何かに気が付いて
「よし、良運を掴むんだ」となる。
何か自分の魂が震えることがある。
そこに気が付くか？どうか？
なのですね。
どうもそれも自分でプログラミングしているらしい・・・
と、考えると
使命も天命も同じことなのです。
どちらも同じ流れで流れている、
というより自分で決めてきた。
もうひとつ、
先ほど役割と書きましたが、
これも自分の天命であり使命です。
人にはそれぞれの役割があります。
運を掴めないのも、実は、
その人の役割なのかもしれないのです。
努力した結果だめだった、
ということを体験したくて
魂と約束してきたのかもしれません。
じゃあ、何もしなくていいのか？
いいえ、そうではありません。
目の前の事に、
どんな環境でどんな状況であろうと
真剣にしっかりと取り組む事。
これが自分の天命なのです。
使命か天命かなんてどうでもいい？
今、目の前にあることが自分の役割。
だとすると、
「はい、そうですか」
と素直に受け入れて淡々と前に進むこと。
宇宙に応援される大事な事のようです。