スピリチュアルの活用法

~スピリチュアルからスピリットへ~ 

Bloomingメッセージ【ストッパーを外そう】

 

「ストッパー」という言葉を聞いて

あなたはどんなことを思い浮かべますか?

 

例えば

何かをチャレンジしようと思った時に

周りからストップがかかる

あるいは自分自身でストップを掛けてしまう…

 

変化ではなく安全なことを選択しているようでも

実はストッパーが

あなた自身の可能性を潰してしまっていることは

よくあることです。

 

止めることを選択しその後

後悔しなければよいのですが

あの時チャレンジしてみれば良かった…と

後から思ってしまうこと、ありませんか?

 

感覚的に

他人からのストップよりも

自分自身がストッパーになっているケースが

圧倒的に多いように感じます。

 

・自分には無理

・環境が○○だから

・上手くいかなかったらどうしよう

・周りにどう思われてしまうか不安

・未知の世界だから怖い…等々

 

ストッパーになる思考や言霊が

たくさんのありますよね。

 

出来ない理由って

意識し出すと次から次へと湧いてきます。

そしてさらに

出来ない理由を探す意識になってしまうのです(笑)

 

止めて後悔しないのなら良いのですが

どこか悶々としたり

その思いを引きずってしまう場合には

シンプルに考えてみましょう。

 

結果を考えず、周りも考えず

その時の自分の気持ちに正直に

「する」か「しない」か

「YES」か「NO」か。

 

シンプルに考え

その心に従うことが

結果はどうあれ

後悔しないことに繋がります。

 

チャレンジしよう、と思うことって

出来る可能性が大きいから

思うのです。

 

ただ

経済的な問題とか環境的なことで

今はタイミングではない、と

判断することもあります。

 

その時は

計画を立て何年後にスタートしよう

と決めれば良いのです。

 

決めることがあなたの未来を

大きく変化させるかもしれませんし

人生にターニングポイントになるかもしれないのです。

 

自身でストッパーを外していくことが

あなたの可能性を大きく広げていくことになります。

チャレンジしよう、と決めた自分を信頼できれば

周りのストッパーはまったく気にならなくなります。

 

チャレンジに限ったことではなく

日々の生活の中には

小さなストッパーから大きなストッパーまで

たくさんのストッパーがあると思います。

 

一瞬ストップを掛けたとしても(笑)

それを外していきましょう。

外すのは自分自身で出来ることですから♪(2024.8)

Bloomingメッセージ【小さな進歩に気づこう】

 

今年も半年が過ぎました。

いつもながら速い時の流れを感じます。

 

前半は如何でしたか?

何か進歩したことはありますか?

少し振り返ってみるのも良いですね。

 

さて、7月のブルーミングメッセージは

「小さな進歩に気づこう」

 

人はなかなか自分の進歩には気付かないものです。

理想としているもの、

目標としていること等々があれば尚更

到達点と比べ「まだまだ」「全然」と

今の自身を認めない傾向になりがちです。

 

でも、少しは進歩していることにフォーカスしていきましょう。

それは今の自分を認めていくことになります。

 

やっていることは同じでも

今を認めず「まだまだ」と理想を追い求めているのと

「少しは進歩した!」と進歩に気付きながら

階段を上っていくのとでは大きく違います。

 

言い方を変えれば

今の自分を疎かにしながら進んでいくのと

自分自身にエネルギーを与えながら進んでいく

という違いでもあるのです。

 

例えば

少しは進歩しているじゃない!!と認めて褒めると

進歩出来ているのだから到達も出来るはず、と

前向きに確信に変わっていきやすい。

 

一方、まだまだだと到達点だけを見ていると

今の自分を認めず走らなければならいので

精神的にも余裕がなく

到達点が果てしなく遠く感じてしまいがちに…

 

自身を認めていくことは

自分への絶対的信頼に繋がります。

それは、思っていることが実現するスピードが早くなったり

困難があっても負けずに進んでいくための糧となります。

 

特に目標等がなくても人は日々進歩しています。

一年前と今の自分を比べてみてください。

以前より少しは心の切り替えが早く出来るようになった、

お料理の手際が良くなった、など

例え小さくても一年分の進歩があるはずです。

 

一年の積み重ねがあり、気づいたことがたくさんある…

という気づきも進歩です。

 

些細なことでも、大きなことでも 

進歩しているはずです。

それに気づき、自身を認めていきましょう。(2024.7)